HomeClinic トラブルシューティング『困ったときは』

トラブルシューティング
トラブルシューティング

【重要】こんな『困った!』どうすればいい?

通常とは違う挙動が見られたりする場合(サインアウトで強制終了)

基本的には、終了ボタンをクリックしていったん HomeClinic を終了して、再度 HomeClinic を起動してみてください。


終了ボタンをクリックしても HomeClinic を終了できない場合、または HomeClinic がフリーズ(無反応状態)して使えなくなった場合

通常、リモート接続を終了する場合はデスクトップ画面上部の接続バー右端の×ボタンクリックで接続を切断しますが、

上記のようなトラブルがあった場合は、
通常の×ボタンでリモートアクセスを終了する方法ではなく、以下のように「サインアウト」でリモートアクセスを終了することで、HomeClinic を強制終了し、復旧させることができます。


サインアウトのやり方 

◎ガイドムービーもあります → システムトラブル発生時の対応(サインアウト)

画面左下のWindowsボタンをクリックし、人のマークをクリックして表示されるメニューで「サインアウト」を選択するとリモートアクセスが切断されます。



サインアウトでリモートアクセスを終了したあと、再度リモートアクセスを行ってログインしてください。トラブルは解消されているはずなので、通常通り HomeClinic を起動してください。


上記対処方法でも改善しない場合は こちら

文字入力の変換エラー

システム上の入力項目で文字を入力するときに、変換エラーが起こる場合。

たとえば「訪問歯科」と入力しようとした場合に、上図のように「sika」をキー押下したときに最初の文字「s」だけ無変換で入力されてしまい、「ika」のみ変換されてしまうといったような変換エラーが起こる場合。

このような変換エラーは、リモートアクセス元のパソコンのWindowsのIMEのバージョンを以前のものに戻してもらえると改善します。
(2020年5月10日のWindows UpdateでIMEのバージョンが上がっていますが、更新後のバージョンとは相性が良くないようで変換エラーが発生します)

WindowsのIMEのバージョンを以前のものに戻す方法は こちら を参照して実施して下さい。

HomeClinicのフォームが小さくて見づらい場合

モニターの画面サイズに対して、HomeClinicのフォームが小さく表示されて見づらい場合は、リモートアクセス元のパソコンの画面解像度を変更することで大きく表示できる場合があります。

解像度の変更方法(Windows10の場合)

必ずリモートアクセス元のパソコンで設定する必要があります

画面左下のWindowsボタンをクリックし、設定をクリックします。

左のように設定画面が表示されるので、「システム」を選択します。

設定項目「ディスプレイ」の中の、「ディスプレイの解像度」を変更します。

設定値として変更できる選択肢は使用しているモニターによって異なります。
どの設定値に設定すれば適切な大きさに表示されるかもモニターによって異なるので、色々な設定値を試してみてください(解像度は現在の設定値よりも低めの値を選択すると大きめに表示されます)

★設定値を変える場合は、その都度リモートアクセスを切断する必要があります。
その際、通常の×ボタンをクリックして切断するのではなく、必ず以下のようにサインアウトを行う必要があります(その都度サインアウトして、設定後にあらためてリモートアクセスしてログインしないと行った設定変更が反映されません)。

画面左下のWindowsボタンをクリックし、人のマークをクリックして表示されるメニューで「サインアウト」を選択するとリモートアクセスが切断されます。

何度も設定を変えて画面表示の大きさを確認する場合は、
解像度設定 → リモートアクセスしてログイン → 画面表示の大きさを確認(必ず HomeClinic を起動して大きさを確認) → サインアウト
という繰り返しで実施してみてください。



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